私は奈良県に住んでいます。震度9.0の地震と大津波の災害に対して亡くなった方に心より哀悼の意を表します。そして現在行方不明の方々には一刻も早くその所在が確認されますことをお祈りいたします。
震災から一週間が経ちました。毎日報道を見ていますと本当に心が痛むと同時に、今すぐ私には何もできないもどかしさを感じています。現地で被災された方々に「お身体大切に」「気持ち強く持って」「助け合いの心」の言葉を送りたいと思います。私は被災者でなく現状を体験していないので、その厳しさや苦しさは分りませんが想像以上だと感じています。将来のことを考えるのは当たり前ですが、まず今を強く生きてください。生きてこそ将来があることを信じて下さい。
すべてが想定外、想像以上の自然の猛威を危機感をもって受けとめました。現地にいらっしゃる方、避難所にいらっしゃる方々の思いは言葉にできません。今こそ日本国中の人が立ち上がり日本人の強さや結束を発揮したいものだと思います。
私にできることは何かと考えて見ますと被災された人や避難所にいらっしゃる人の「心のケア」「心の傷」「不安や悩み」を聞いてあげることしかできないかも知れません。僅かではありますが義援金を贈らせていただき、すぐにでも何かに役立てていただきたい思いです。
現地にいらっしゃる被災者人々、被災者の人を支えている人々、復興を手伝っている人々など今もこれからもギリギリの状態で頑張っていることと思います。大切なことはそれぞれの立場での優先順位。確実に一つずつ行うことが求められます。
心は目に見えません。その目に見えない心に訴えたいと思います。こんな言葉を贈ります。
「約束」「力は育てるもの」「人は誰のために何のために生きる」「気分転換」「自分が自分を好きになれ」
「人のためになるって何」「ストレスは万病のもと」「手を合わすときはどんな時」「試練は乗り越えるもの」
「相手のことを思う心」「ありがとうは心の表現」「現場は人間を育てる」「小さな成功こそ大切」「心の力」
「心は無限大」「祈考待」「心の余裕」「心の透き間」「心の曇りいつかは晴れる」「心の触れ合い」
最後に人間は感情で生きていると言っても過言ではありません。そこで
① 楽しんでこそ→生きている実感や生きがいを感じ人生に悔いが残らない
② 喜んでこそ→感謝の気持とともに幸せを感じ平穏な日々がおくれる
③ 泣いてこそ→うれし泣き、辛い泣き、感動の泣きの中に何かを見つける
④ 笑ってこそ→笑顔は誰にとっても宝物、心やからだの健康にはこれが一番
⑤ 悲しんでこそ→本当のことが見え、その大切さを思い次に進むことができる
⑥ 怒ってこそ→自分の感情を出すことで相手のことも理解し反省もできる
人間は感情の動物です。喜怒哀楽は溜めないで出すこと。そして感情だけで判断したり行動しないのも人間です。
被災地に拘わっている人、読んでいただいたなら心の支えに 炭谷 剛
震災から一週間が経ちました。毎日報道を見ていますと本当に心が痛むと同時に、今すぐ私には何もできないもどかしさを感じています。現地で被災された方々に「お身体大切に」「気持ち強く持って」「助け合いの心」の言葉を送りたいと思います。私は被災者でなく現状を体験していないので、その厳しさや苦しさは分りませんが想像以上だと感じています。将来のことを考えるのは当たり前ですが、まず今を強く生きてください。生きてこそ将来があることを信じて下さい。
すべてが想定外、想像以上の自然の猛威を危機感をもって受けとめました。現地にいらっしゃる方、避難所にいらっしゃる方々の思いは言葉にできません。今こそ日本国中の人が立ち上がり日本人の強さや結束を発揮したいものだと思います。
私にできることは何かと考えて見ますと被災された人や避難所にいらっしゃる人の「心のケア」「心の傷」「不安や悩み」を聞いてあげることしかできないかも知れません。僅かではありますが義援金を贈らせていただき、すぐにでも何かに役立てていただきたい思いです。
現地にいらっしゃる被災者人々、被災者の人を支えている人々、復興を手伝っている人々など今もこれからもギリギリの状態で頑張っていることと思います。大切なことはそれぞれの立場での優先順位。確実に一つずつ行うことが求められます。
心は目に見えません。その目に見えない心に訴えたいと思います。こんな言葉を贈ります。
「約束」「力は育てるもの」「人は誰のために何のために生きる」「気分転換」「自分が自分を好きになれ」
「人のためになるって何」「ストレスは万病のもと」「手を合わすときはどんな時」「試練は乗り越えるもの」
「相手のことを思う心」「ありがとうは心の表現」「現場は人間を育てる」「小さな成功こそ大切」「心の力」
「心は無限大」「祈考待」「心の余裕」「心の透き間」「心の曇りいつかは晴れる」「心の触れ合い」
最後に人間は感情で生きていると言っても過言ではありません。そこで
① 楽しんでこそ→生きている実感や生きがいを感じ人生に悔いが残らない
② 喜んでこそ→感謝の気持とともに幸せを感じ平穏な日々がおくれる
③ 泣いてこそ→うれし泣き、辛い泣き、感動の泣きの中に何かを見つける
④ 笑ってこそ→笑顔は誰にとっても宝物、心やからだの健康にはこれが一番
⑤ 悲しんでこそ→本当のことが見え、その大切さを思い次に進むことができる
⑥ 怒ってこそ→自分の感情を出すことで相手のことも理解し反省もできる
人間は感情の動物です。喜怒哀楽は溜めないで出すこと。そして感情だけで判断したり行動しないのも人間です。
被災地に拘わっている人、読んでいただいたなら心の支えに 炭谷 剛
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