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激動の2020年
2020年三月から新型コロナウイルスの始まりでした。つまり第一波、全国民が驚き驚嘆しました。しかしこれは世界中に恐怖と戦いの幕開けでした。
過去にスペイン風邪、SARS、MAAS、新型インフルエンザ、エボラ出血熱、そして今回の新型コロナウイルスなど日本をはじめ全世界に蔓延しました。その都度人類はウイルスに勝利してきました。今回の新型コロナウイルスはスペイン風邪を超えるスピードと猛威で、進化しながら人類を攻撃していると思われます。
今現在、ワクチン、治療薬、特効薬は開発されていません。最終的に収束は3年後とも言われています。来年には取り合えずワンチンができるので期待したいと思う。

ところで今回の新型コロナウイルスから生まれた新語などを考えてみました。毎日出てくる言葉です。
  パンデミック→感染爆発、世界的大流行  モニタリング→監視、観測  ソーシャルディスタンス→社会的距離
  オンライン→コンピューターネットワークで接続されている状態  ステイホーム→自宅で過ごす、自宅待機
  クラスター→感染集団  アラート→警報、警告  テレワーク→自宅などを含め時間や場所などを有効に活用
  リモート→離れている、遠隔  リモートワーク→遠距離があっても電話やパソコンで仕事を共有する
  ウイズコロナ→コロナと一緒に、コロナを背負って共に  フリーランス→会社などと契約せず自由に働くこと
  GOTOキャンペーン〔トラベル・イート〕→旅行や食事等を斡旋し経済の活性化の宣伝活動  3蜜→密閉、密接、密集
  自粛→自発的に行動を慎み控えること  緊急事態宣言→健康や生命及び財産などに危険が差し迫っている宣言
  不要不急→無用で急がないこと  医療崩壊→新型コロナウイルスの対応により医療スタッフや一般外来に支障
  ロックダウン→新型コロナウイルスを食い止める為に都市封鎖すること  一律助成金→国民一人当たり一律に10万円支給
  飛沫感染→咳やくしゃみ、大声大笑いなどで唾液が飛び散りこと  コロナ禍→新型コロナウイルスの流行、災難、危機を表す
  持続化給付金→中小企業「200万円」「個人企業「100万円」一回限りの支援金  フェイス及びマウスシールド→飛沫を防ぐ
  
私は思います。大学の先生、感染症の先生その他病院の先生、国会議員など新型コロナウイルスの収束と感染防止の対策、それと並行して経済の活性化に対応するための施策などいろいろ苦慮されていますが、私は全国民が10日間生きていく為に必要なもの「例えば医療、食料、生活必需品、電気、ガス」などを除き国民全員に自粛していただき人の往来を断ち切ることでまずコロナ感染をなくすることだと考えます。昔から二兎負うものは一兎も得ずと言うことわざがあります。すべて解決にはならないが、この10日間のリスクは生かされると信じます。    国の英断を期待します。    炭谷  剛
                        

                                                     
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