2020年一月に中国湖北省武漢から始まった新型コロナウイルスですが、三月末を迎えて大変なことになっている。最初は風邪症状と考えられていましたが、日が経つにつれてインフルエンザではないかと思われていました。
ところが二月に入って少しずつ全国に広がり、二月末には日本中が新型コロナウイルスと認識するようになりましたが、このウイルスに対応すべきことがすべて遅れてしまいました。日本各地に感染が広まっていきます。
三月に入ると世界に感染が広まり、今やアメリカ、中国、イタリア、スペイン、ドイツ、フランス、イラン、イギリスなど先進国は壊滅状態になり、世界保健機関からパンデミック〔感染爆発〕宣言や各国非常事態宣言などが発令されました。この新型コロナウイルスは寒い時期に寒い国だと思っていましたが、ブラジルやアフリカのケニアなどにも広がっていることは事実です。
これには特効薬がなく、感染防止のため各都道府県の知事からの外出禁止の強いメッセージが頻繁に出されるようになりました。
日本でもオーバーシュート〔爆発感染〕やロックダウン〔都市封鎖〕を予知しての発言も多くなりました。
このオーバーシュートになるとまず医療機関の崩壊が考えられ、治療ができなくなります。医師や看護師はもちろん感染者を治療する病院や施設がパニックになり、死亡者が増加し医療壊滅となります。
この新型コロナウイルスの原因や特効薬が明確にならない限り、自宅待機や不要不急の外出禁止に頼らなければならない状況なのです。最初の頃は免疫力の弱い70代の感染が多く見られましたが、最近は20代や30代の若年層が増えてきました。
この年代の人は新聞、テレビなどあまり見ないので状況の把握ができていないこともあり、若いがゆえに感染していても症状に出てこないので油断していると思う。
その若者たちから感染していることも考えられます。又最近熱や咳が出ず臭覚や味覚が感じられない人たちも新型コロナウイルスになっている人に発症していることが分かってきました。正にウイルスも進化しているものと考えられます。
感染症の専門家にしても収束の時期は分からない、長期戦になると言われています。日本も非常事態宣言やロックダウンが発令される前に国民がワンチームになって「密閉・密接・密集」を守らなければ、一人の感染者からたくさんの人に感染していくことを各自自覚しての行動が求められます。
早い特効薬と収束を願っています 炭谷 剛
ところが二月に入って少しずつ全国に広がり、二月末には日本中が新型コロナウイルスと認識するようになりましたが、このウイルスに対応すべきことがすべて遅れてしまいました。日本各地に感染が広まっていきます。
三月に入ると世界に感染が広まり、今やアメリカ、中国、イタリア、スペイン、ドイツ、フランス、イラン、イギリスなど先進国は壊滅状態になり、世界保健機関からパンデミック〔感染爆発〕宣言や各国非常事態宣言などが発令されました。この新型コロナウイルスは寒い時期に寒い国だと思っていましたが、ブラジルやアフリカのケニアなどにも広がっていることは事実です。
これには特効薬がなく、感染防止のため各都道府県の知事からの外出禁止の強いメッセージが頻繁に出されるようになりました。
日本でもオーバーシュート〔爆発感染〕やロックダウン〔都市封鎖〕を予知しての発言も多くなりました。
このオーバーシュートになるとまず医療機関の崩壊が考えられ、治療ができなくなります。医師や看護師はもちろん感染者を治療する病院や施設がパニックになり、死亡者が増加し医療壊滅となります。
この新型コロナウイルスの原因や特効薬が明確にならない限り、自宅待機や不要不急の外出禁止に頼らなければならない状況なのです。最初の頃は免疫力の弱い70代の感染が多く見られましたが、最近は20代や30代の若年層が増えてきました。
この年代の人は新聞、テレビなどあまり見ないので状況の把握ができていないこともあり、若いがゆえに感染していても症状に出てこないので油断していると思う。
その若者たちから感染していることも考えられます。又最近熱や咳が出ず臭覚や味覚が感じられない人たちも新型コロナウイルスになっている人に発症していることが分かってきました。正にウイルスも進化しているものと考えられます。
感染症の専門家にしても収束の時期は分からない、長期戦になると言われています。日本も非常事態宣言やロックダウンが発令される前に国民がワンチームになって「密閉・密接・密集」を守らなければ、一人の感染者からたくさんの人に感染していくことを各自自覚しての行動が求められます。
早い特効薬と収束を願っています 炭谷 剛
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