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信じられるとは人とは
人を信じるか信じないかでお互いの人生は大きく変わります。人を信じる前に人から信じられる人にならなければなりません。

ではどのような人は信じることができるのかを、私の人生の体験上を振り返って書いてみたいと思います。

                               「信じられる人」

     ① 相手の人として信じられること
                時間と約束を守る人。何事も任せられる。安心感がある。

     ② 相手の言葉が信じられること
                適材適語であること。同じ質問や話をしても一貫していること。
              
     ③ 相手の心が信じられること
                人間性が感じられる。感情が豊かである。

     ④ 相手の行動態度が信じられること
                有言実行であること。いつも相手ファーストである。

     ⑤ 相手の気持ちや想いが感じられること
                熱意や癒され感がある。心が優しいこと。

人、それぞれの考え方や表し方があります。又逆に捉え方や感じ方も人によって違いますが、人を信じることは大変良いことだと思います。しかしその反面裏切られることもあります。その時は気持ちを切り替えて前に7進むべきだと考えます。

                  私は信じることから始めます   sumitani
                 
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平常心について
人間は感情の動物です。喜怒哀楽や思いやり、感謝の気持ちがあるから人間なのです。その感情を自然体で表現することで相手に対して自分の気持ちや心を伝えることができるのです。もし平常心でないときにはその気持ちや感情は自然体で表すことができず、自分自身が苦しむことになります。
素直な心で喜び、悲しみ、愉しみ、怒りを表現することが平常心を培うことになっていくと思われます。

        「心や気持ちで平常心を保つとは」

平静であること。マイペース維持。冷静な気持ち保持。ジタバタしない。動揺しない。不動心。心安定。精神的安定。どっしり構える。落ち着きを維持する。高ぶる感情を抑制する。慌てず、焦らず原点回帰。深呼吸。自分を知る。苦手意識を克服する。集中力を高める。

        「行動態度や言動で平常心を保つとは」

表情や態度に出さないよう心掛ける。うろたえない。ある程度我慢する態度を自覚する。忍従することも。辛抱は美徳。少しずつ矯正する。自分を押し殺すことも時には必要。やり過ごす。表現の仕方を自分らしく。踏ん張ることで進化していくこともある。辛いことや苦しいことに対して動じず逃げることなくハードルを越えていく。癖やしぐさを改めること。

人間である以上絶えず平常心を保てる人は少ないと思う。平常心を保つということほど難しいことはありません。何故なら人間は感情の動物であり万物の霊長だからです。
波乱万丈の人生を送っている人は意識的に平常心を保つことを自覚して自立しなければなりません。無難に生き感情の起伏のない人はさほど平常心に拘ることはありません。あまり動揺することがないからだと思います。

平常心を維持するには焦らないこと、慌てないこと、好奇心や興味のあるものは実行して体感することで自分に自信をつけること「心の安定」、真摯な気持ちで反省すること「後悔しない」、自分の短所や弱点を自覚して絶えず頭に置いておくこと。強い心を養うこと。平常心は心の問題です。つまり性格ではなく考え方を変えることで如何なる時も平常心を保つことができると思う。ここ一番こそ平常心になれるように心がけることは普段あまり意識し過ぎないことも大切。平常心=クールではありません。
そして平常心を維持継続し保つには自分をコントロールすることがもっとも重要であり必要不可欠。

                      私も「平常心」心理学を始めてから保っています  炭谷  剛

わびさびについて
日本人なら一度は「わび」「さび」についてどこかで聞いたことがある言葉だと思います。

もちろん「わび」は詫びる(謝る)ではありません。又「さび」も錆びるではありません。

では「わび」「さび」とは日本の美意識の1つと考えられています。一般的に質素で静かなものを指します。本来「侘び」と「寂び」は別の

概念ではあるが、現代ではひとまとめにされて語られることが多いようです。特にお茶の世界では侘び茶を大成させたのは千利休で

あることはご存知かと思います。

つまり「侘び」は質素なおもむきを入れる、わびずまいなどの意味と捉えて下さい。「寂び」は時間の経過とともに劣化した様子の

意味から、古びて味わいのあること、枯れた渋いおもむき、閑静なおもむきなどを表します。


                       「侘び、寂び」のある人生も必要ですね       炭谷  剛
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