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人生における悩み迷いの解決法
人生には必ず悩みや迷いはあります。その人によって、その時代によって、その事柄によって、その環境によって、その人の考え方によって、その相手によって違いがあり、様々な問題を抱えて生きています。

悩みや迷いのない人はいないと思う、悩みや迷いがあってこそ人は成長し進化していくものと私は考えています。だからこそその悩みや迷いから逃げないで、その問題が高くてもハードルは越えなければなりません。悩みは解決し迷いは方向が決まりそれをクリアすることで、次に進むことができ結果の積み重ねとなり自分の人生は決まっていきます。一度でもハードルを越えないで逃げてしまうと人は今後楽な方を選び、いつまでも解決にはなりません。

人生における悩みや迷いは一度ではありません。一生のうちで何度もあると思います。又一度クリアしたのに同じことで悩んだり迷ったりることもあります。人生はそんなものなのです。苦しく辛いものですが諦めないで何度でも戦い続けていかないと、自分が求め目指す人生は得られないと思う。

では悩みや迷いを解決して次に進んでいくためにはどうすれば良いのかを考えてみます。

             ① 悩みや迷いは自分だけではなく誰にでもあると考えること
             ② 与えられた試練のチャンスと捉え前向きにチャレンジすること
             ③ 自分ひとりで悩み迷わないで信頼できる人や心を開ける人に相談すること
             ④ 解決法が見つかれば結果を考えずに実行すること
             ⑤ 自分の限度を知り逃げるのではなく諦めることも次に進むことになります
             ⑥ 何事も努力なしでは解決には繋がらない
             ⑦ 解決法が見つからなければ原点回帰すること
             ⑧ 解決する方法は一つではない
             ⑨ 自分が今悩み迷っていることをもう一度しっかり追及すること
             ⑩ 目先だけにとらわれず悩みや迷いの原因を考えること
             ⑪ この悩みや迷いはだれのためではなく自分のためだと強く思うこと
             ⑫ この問題から一度逃げると次も逃げることになり解決しない
             ⑬ 一点集中して考えることも必要ですが気分転換やリラックスすることで
解決法が見つかる

人間には感情があり考える動物なので悩みや迷いは一生ついてくるものです。小さなことまでも気にしているとストレスが溜まります。そこで自分が人生の岐路に立つような悩みや迷いに関してのことだと認識して、選択肢を間違わず人生の分岐点を乗り越えていくことが大切です。

      私にも悩みや迷いは人一倍ありますがハードルはすべて越えています   炭谷  剛
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人間関係で人生変わる
人間関係で話さなければならないことが二つの時代の人間関係があるということです。この二つの時代の人間関係をどのように過ごすかで、人生が変わると言っても過言ではありません。

まず1つの時代は16歳から18歳の高校生の時代です。精神的に心や価値観が一番動く時期と言われています。つまり心身ともに大人と子どもの境目であり、考え方や感情が同居していろんな人に感化されやすい時期だと考えられます。

つまりその時代に出会った人や知り合った人の影響を、良い面でも悪い面でも受けやすい感情が働きます。好奇心もありなんでもやってみたい衝動に向かいます。良い人と出会えば自分の持っている才能や潜在能力が発揮され良い方向に進みます。しかしその時の雰囲気や勢い、興味などで悪い人と出会えば悪い方向に進みすべてを失うかもしれません。

でもこの時代の友達は時には親よりも大切であり、うまく付き合えば成長に繋がります。又精神的な問題が起こっても医者よりもその問題が、友だちによって解決する場合もあると思う。友だち選びとその人間関係を考えたいものです。

次に二つ目の時代は社会人になってからです。友だち感覚ではなく大人としての人間関係が求められます。高校時代と違って長い付き合いとなり、その影響力も大きいものとなります。
特に入社5年以内がとても大切な時期です。私自身も過去に会社員として働き体験したことがありますが、会社における上下関係「上司と部下」や同期同僚関係など気を遣うことが多くありました。特に上司との関係には注意しなければなりません。

最近中学や高校で「いじめ」に関する問題がありますが、大人の世界や社会の世界ではその影響度は比べものになりません。と言って特別に気を遣っていると自分を見失い、自分の成長や力量が発揮できず転職ということも多々あります。

近々のことですが私のところにある相談に来られた人がいます。上司との人間関係がうまくいかず会社に行くたびに「いじめ」にあっている20代の女性です。何かにつけてバッシングされ文句を言われ褒められたことは一度もなく、会社に行くことが憂鬱になり生きていくことすら辛くなった人です。病院では「うつ病」と診断されたそうです。会社も3ヶ月間休職されその後復帰されましたが、2か月後に会社を辞められました。

私も30年前うつ病になりましたが病院には行かず自分で治しました。それは人間関係の構築と気分転換です。感情の動物人間、その関係は愉しく生きていくために避けることのできない課題です。運や能力だけでなく人間関係で人生の成功もあります。

                          私は人間関係に自信があります  SUMITANI

最近の俺
最近の俺は心身ともに健康です。健康寿命10年以上を目指しています。公私とも充実しています。特にビジネスに関しては大学での心理学講師、話し方教室、社員研修、婚礼関係の業務、来年には中学校を対象にゲストティチャーなど仕事中心生活です。

又、プライベートでは健康にも注意してここ5年間は雨の日を除き毎日3000歩から5000歩のウオーキングを続けています。私の気分転換は仕事をしているときですが、たまには3ヶ月に一回は天然温泉に行く、観光地巡りの行楽や社寺仏閣の鑑賞を愉しんでいます。

さて次に気になっていたブロクのことですが二年間ブログの更新ができていませんでしたが、先日から炭谷のマイブログを始めました。もうすでに二件のブログを公開しています。ブログの更新ができなかった理由を聞いてください。

まず従来のパソコンでは画面が開かなくなり、そのメンテナンスをしないまま仕事に追われていました。次に二年前から社員研修を始め現在は5社の社員研修を行うことになり、その資料作りと研修に時間を割いていました。そして話し方教室始めて3年目になり生徒が80名を超え、ほぼ毎日のレッスンが現在も続いてします。つまりブログを更新していく時間が取れなかったことです。

何か言い訳的なことを述べましたがパソコンが使えなくなり修理すればブログの更新はできたかも知れません。理由としてあと2つあります。3年前に当時の賃貸事務所契約が終了して本社に戻ってきたこともあり、バタバタの日々であったこと。そして最大の理由は2年前ウイルスに感染しインターネットを含め従来ブログの更新ができるパソコンが使用できなくなり、別のパソコンで対応していたのでブログ忘れていました。

しかしこの度、新しくパソコンを購入したことですべての機能が可能となり心機一転、ブログも始めることにしました。株式会社ジェービーエーのHPを開いていただき「心 の日記」をクリックしてもらえばブログ見ることができます。「www.jbaーmc.com/」で検索していただいてもHPを見ることができます。

最近始めたのは「自覚と自立」そして「カウンセリング効果」です。もちろん過去のブログも見ることができ、心理学講座も開いているので是非私のブログに遊びに来て下さい。

                        これからもブログ更新していきます  炭谷  剛

カウンセリング効果
カウンセリングとは依頼者の抱える問題や、悩みなどに対して専門知識や体験をもとに相談援助をすること。その問題や悩みは人によって様々ですが、例えば「うつ」かなと感じる程度の人であれば考え方の改善に非常に役立ちます。

    ① ひとりで抱えていた悩みを打ち明けることですっきりできる

様々な欲求不満がある場合に、それを言葉にすることで、普段は意識しない記憶や感情が蘇ることもあります。
この働きによって問題行動や症状が治まる場合があります。

    ② 悩みを整理でき新しい視点が得られる

 悩みが複雑になると、自分の頭や考えだけでは問題を処理できなくなってしまいます。カウンセラーはただ話を
 聞いているだけではなく、「なぜ、相談者はこう感じたか」「なぜ、そのような行動をとったのか」を同時に考えて います。       そして疑問を感じたことに対してはきちんと尋ねます。そうすることで問題の本質が浮かんでくることがあります。

     ③ 自分に合った心理療法を提案してくれる

カウンセラーは心の問題や心理学の知識があります。心理療法にはいろいろなやり方があります。
短い時間でできる対処法やその場で癒してもらえる療法もあります。
まず相談者が抱えている悩みや問題をすべて話してもらうこと、考えていることなどを話すだけで半分は解決に繋がります。
カウンセリングは内容によりますが、一回だけですぐに効果でるものではありません。

      ④ 最近、特に多いカウンセリングの必要な問題や悩み  

人間関係「社会、職場」。コミュニケーション「話せない」。自覚、自立。自分や人生を変えたい「将来不安」。
自分コントロール「原点回帰」。対人恐怖症「言葉がでない」。

            私は大学で心理学講師を務めカウンセリングも行っています    炭谷   剛

自覚と自立
今、大事なことは自覚し自立することです。これから社会人として大人として求められることです。

自覚とは自分を意識することです。自分で自分の価値や能力、そして置かれた状態や立場、課せられた
              使命など意識すること。

自立とは今、自分の持っている力、自分の修行や努力により、悟りを得ることで自分が独立すること。

人は集団の中で人と交わり、人と協調しながら生きています。つまり共存共栄の社会であり、時には指示命令をしたり時には従い服従して社会生活を送っています。
しかし自分の意思表示をして自立することで、すべてにおいて自信に繋がり何事においても、人に頼らずチャレンジすることができ、大きく見える自分がそこに存在します。自立することは勇気が伴います。でも前に進むことが大切です。

今の世の中、自覚までで留まっていると与えられたものは成長し確実に力は発揮できると思います。そして人から信頼され頼られることと思う。つまり自覚があって意思表示をして、それを実行して次に自立していかなければなりません。

自覚して得たものは自立することで人に認められ、幅広く活用でき自分の思うように発揮することになります。自立しないといつまでも枠の中の自分であり、与えられたものの中では実力発揮となりますが、自分の描いた独創的なものやアイディアは生まれてこないかも知れません。自立してこそ今まで培ってきたことが、自分の考えで自分の実力が生かされることと思います。


                                私は自覚して自立しました     炭谷   剛
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