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自分を見る自分がいる
8月に私の本が全国の書店、新刊コーナーに並ぶことになりました。                 「本」出版がついに現実のものとなりました。タイトルは「あと1パーセントからの心」です。書店に先駆けて300冊私の手元にとどきました。その一冊を読んでみましたがそこに自分を見る自分がいました。

自分自身のことを一番知っているのは自分。反面自分自身のことを一番知らないのも自分なのです。
自分のことを一番知っているのは自分の良いところ、自分ができること、自分中心の考え、自分の都合的自分など

自分自身のことを一番知らないことは自分の本当の性格、自分の潜在能力、普段の自分、冷静さを欠いた自分などがあります

皆さんは自分を見る自分になったことがありますか?自分の輪の中から外へ出て自分を見る機会は
あえてつくらないと無いものだと思う。人生や仕事に失敗したときや思うような結果にならなかったときなどは自分を見る機会なのです

しかし時には自分を見つけることも、自分を振り返ることも、自分を見る自分がいても良いのでないでしょうか。自分が自分らしく生きていくためには必要不可欠です。でないといつまでも本当の自分を見つけることができず、将来において「後悔」するかも知れません

自分を見る自分はもう一人の自分ではなく、自分の「心」の中にあるのです。つまり心の戦いに勝たなければなりません。勝つことによって自分を見る自分が存在します

            「心」の戦いに勝利を       炭谷   剛
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