fc2ブログ
結婚、人生、将来、心に関しての情報

心を開くとは
心は目に見えないものです。しかし感じるものです。目に見えないで感
じることこそ、真実であり本当が伝わり人としてのコミュニケーシュン
が存在します。そこにあるのは誠意です。

心を開くとは素直にものが見え、客観的に判断できることです。つまり

        ① 相手が見える
        ② 相手を感じる
        ③ 相手を認める
        ④ 相手を知る

そして心を開くことによりお互いどうなるのか

        ① 自分が素直になる「両方の意識」
        ② 自分をすべて見せる「相手の意識」
        ③ 自分を出さない「自分の意識」
        ④ 自分を理解してもらえる「両方の意識」
           
              20070318122624.jpg


心を開くと目が大切であり、目に表れる

        ① 目は心の眼
        ② 目でものを言う
        ③ 目で笑う又は目で微笑む
        ④ 目は心の窓

ということは次のことが考えられます

        ① 自分だけが見ることができる
        ② 相手だけが見ることができる
        ③ お互いに見ることができる
        ④ 第三者からも見ることができる

結論として、行動態度が悪くても目が優しく心を開いていれば必ず相手
に通じる。しかし行動態度が良くても目や心が冷たく閉じていれば相手
に通じない
人と話す時は相手の心の中に入り、相手の目を見て話すよう心がけて います。そうすると相手も真実を語ってくれます

        真実で語り合う   SUMITANI です


        
スポンサーサイト




ハイと答える”ハイ”は漢字で書くとどんな字
会話にしても電話にしても、よく”はい”という言葉がでてきます。
この”はい”にはどんな意味があり、何を表しているのだろうか。
皆さんは考えたことがありますか。二文字だけど相手に与える印象度は
かなりのものがあります。人間性や話し中の雰囲気、心の伝わりなどに
大きく影響してきます

ではこの”はい”という言葉には次のような意味があります。
      
   応答、承諾、肯定、同意、謙虚、服従、納得、尊敬

いろんな内容の会話があります。いろんな人との会話があります。その
会話の中で一度も”はい”ということばを使わなかったとしたら、どう
なるでしょうか。分かりますよね。つまり会話になりません。
話すという基本的なものがなくなります。意志も心も気持ちもすべてが
相手に通じません。もちろん人間関係は全く出来ないし何事も前に進み
ません

答えとして”ハイ”と言う言葉は漢字で書くと「拝」となります。
この「拝」の意味は辞書ではおがむこと、頭を下げて行う、敬礼と
記してあります。先に書いた二字熟語でも理解していただけると思う。適切に要領よく、そして正確に”はい”を使いましょう。あなたはどう
ですか。予備知識として”はい”は”ハイハイ”ではなく”ハイ”と
一回で言いましょう。    20070323112503.jpg


  「はい」一番短い素直な心を表します    すみたにより

心や言葉の進化論
その時代に応じた心があります。その時代に応じたことばがあります。
日本の歴史を考えてみても、人の心は変化し進化しているかも。
その時代の世の中の情勢や考え方、生き方、人間関係などで人の心は
適応性を発揮したり、感化されます。
では進化した今現在の人の心は健全とは言えません。むしろ人間しての
心を失っているかも知れません。あの頃は素朴で正直で素直な心で生き
心の格闘は必要なかったかも

言葉も同じで時代、時代で使い方や文章、そしてことば自体も現代的に
なり、特に外国との交流で変化し、外来語も今は普通のように使われて
います。海に囲まれた日本独特のことば又、日本の中でも各地方により
独特の言葉が生まれ、使われています。つまり方言とかなまりとか言わ
れています

その時代の文化にも影響があると思いますが、では今後心やことばなど
変化し進化して行くものだろうか。私は多分変わっていくと思う。
心と言葉が変化していく例を挙げてみましょう。 皆さんはどのように
感じ思いますか。そしてこの意味分かりますか。

しんゆうができ、しんゆうになり、しんゆうが生まれ、しんゆうが確信

        新友→親友→信友→心友

しんらいを求め、しんらいになり、しんらいでき、しんらいする

        新頼→親頼→信頼→心頼

心やことばの変化と進化を表したものです。時代に合わせた心とことば大切です。正しく表現しましょう。人間長生きすれば、心と言葉の変化
は一生のうちにたくさん感じるよ

    心と言葉で生きています。これからも・・・・  炭谷

         

   

正しくないことが正しい時もある
世の中には正しいことが必ず正しいとは限りません。一般に正しいこと
というと、社会のルールや規則、法律を守ること、誰が考えても納得で
あることなど、判断基準はいろいろあります。
又、正しいことと自分が思っても人は思わないこと、反対に人は正しいと思っても自分は思わないという見解もあります

しかし誰もが常識的に考えると正しいものは正しいです。
そこには利害関係や自己主義はありません。その時は正しくなくても後
で考えると正しいことだってあります。こんな例があります。
警察官が殺人犯人を追いかけています。取り逃がすと又犯罪を犯す危険
があります。ところがその犯人は逃走用の車を用意してあり、その車で
逃走したとします。警察官は追いかけるために、たまたま通りかかった
車を相手の事情も聞かず説明せず、その車を奪うようにして追跡し犯人を捕らえることができました。

これからも分かるように、通りかかった車の運転手にとっては迷惑な
ことであり、見る人は悪いことだと思う。
つまり正しくないことが正しい時の一例です。人間一生の中で何度かは
こんな経験をすることでしょう。言えることはその時分かってもらえな
くても、あとで説明できたり理解してもらえればそれは正しいことです
20070221163757.jpg


今の世の中、正しいと思うことが本当に正しいのかよく分かりません。
それぞれ自分の心に誠意をもって、心の声を聞いてみては。
判断する人も、教える人も、評価する人も、もう一度人間の基本、原点
に戻るべきだと思う

      いつも心の声に耳を傾けている Sumitani

プライドって何?
プライドの意味は誇りとか自慢です。
プライドを持つことはその人の人格や人間性が認められたり、自分に対
して自信が持てるようになります。ではそのプライドはどこからどうし
て生まれてくるのだろうか。
一言で言うと実績、結果、評価、自信を伴っているものであり、それが
継続していることだと思う

人それぞれ自分の持っているプライドは違いますが、自分だけが自慢や
誇りを感じている人は、それは本当のプライドではありません。
自分にも自信があり、人もそれを認めているもの。      つまり
自分しか成し得ないことかも知れません。
ではどんなときにプライドを感じ、自覚するのだろうか。それは人との
意見交換をした時、同じ事をやってみて誰もが自分に賞賛してくれた時
など、その機会は必ずあります

プライドを持つことはとてもいいことですが、勘違いのプライドになら
ないことも大切。勘違いのプライドは人格や人間性を落とします。
ところで本当のプライドを持っていても、時にはそのプライドを捨てて
対処したり、頭を下げたり、認めることもプライドです
20070223125138.jpg


あなたは本当のプライドを持っていますか。本当のプライドを持ってる
人は、自分のプライドはいつでも捨てることができます。人の為に。

   プライドは誇示するためでなく人のために  炭谷でした

心が変われば何が変わる
人は今の自分に満足していない時や悩み、迷っている時そして夢を実現
するために目標目的を持ったが、今の自分では達成できないと思った時
など、自分の人生や自分を変えたいと思う。
又、まだ知らない自分や本当の自分を見つけることも、後悔しない人生
そして将来人に語れる人生になります

ではどうしたら自分や自分の人生を変えることができるのか! 方法は
その人なりにいろいろあります。ある人達に聞いて見ると性格を変える
ことですかと答えが返ってきますが、生まれもって育ってきた性格は
簡単に変えることはできません。又変える必要もありません。 それは
自分にとって人にはない自分らしい唯一のものだから
20070223115445.jpg

本題に入ります。自分の人生や自分を変える方法として私が実践し成功
した事の中で一つ書いてみます。
それは考え方を変えることです。つまり今までの自分と違う考え、体感
を実行してみることです。ヒントがあります。  次の言葉を理解して
下さい。
      心が変われば態度が変わる
      態度が変われば人間変わる
      人間変われば人格変わる
      人格変われば人生変わる

まず心を変えてみようよ。そうすれば人生変わるよ

私も人生や自分を変えました。 特に心理学をやり始めてから考え方や
物の見方、感じ方など。今は自分の夢、実現しています。

    夢に向かって進化し続ける  スミタニ でした
Copyright © ブライダル、司会、各種イベントjbaのスタッフ日記. all rights reserved.