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結婚、人生、将来、心に関しての情報

無意識の罪はよくある話
無意識の罪は犯罪にはなりませんが、心の罪になります。人間であれば
誰でも知らない間に犯しています。
では無意識の罪とは簡単に言うと、相手の人が望んだり求めたりはして
いないのに、自分の判断や考えで相手のためになると思い込み実行する
ことです

分かりやすい例を挙げてみましょう。大きな交差点をまず想像してみて
下さい。その交差点の側で一人のおばあさんが両手に荷物を持ちすわり
込んでいました。おばあさんの目線は交差点の向こう側です。
その時ある人が、そのおばあさんの荷物を持ち手を引いて交差点を渡り
向こう側へ連れて行ってあげました。
誰が見ても”あの人親切やね”と思うでしょう。ところがおばあさんは
怒りました。

あなたは何故、おばあさんが怒ったと思いますか?
これが無意識の罪なのです。自分はいいことをしたと思っているが相手
にとっては迷惑なことなのです。つまり一声かけておればこの無意識の
罪はなかったのです。
人の一生の中で、自分的にはいいことだ、相手のためになっていること
なのだ、相手も喜んでくれ、してほしかったこと等と自分勝手に思い込
むことが多いと思う

しかしこれはしてはならない無意識の罪です。相手の立場に立つ考えや
相手とのコミュニケーションをとることで、この罪は少なくなります。
相手に与える心の罪は時には一生残るものなので、気をつけて、本当に
相手のためになるよう心がけが大切です。
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 先ほどおばあさんが怒った理由は苦労してやっと渡ってきたのに元に
 戻されたからです。

  できるだけ無意識の罪を犯さないよう心がけてる 炭谷です
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体感する分だけ答えがある
以前に私のブログに書き込んだと思いますが、人間一生の内にいろんな
経験、体験、体感をします。
それぞれ重さや感じ方が違うのですが、やはり体感です。体感しないと
次に進まない、次のことが考えられないと思う。何かを感じることで、
学習したり、将来を見つけたり、反省したりと本当の自分に役立ち、又
キャリヤを積むこともできます

そこでテーマである”体感する分だけ答えがある”というのは体感して
こそ、何かを実行するとき決断できる。迷ったときや悩んだとき、早く
解決する糸口が見つかる。人に聞かれたとき即答できる。いろんな人の
輪に入れる。自分に自信が持てる。
つまり体感することで、いろんな答えを持っているのでどんな時も対応
できる
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人間は感情の動物です。体感するたびに答えを求めておきましょう

     生涯体感していく  俺 SUMITANIです 

求心力について
求心力を辞書で調べると”中心に近づこうとする力”とあります。
最近、参議院選挙結果で自民党が歴史的惨敗を踏まえて、安部総理の
求心力が問われています。
政治の世界だけではなく、社会に目を向けてみると一般企業の社長や
各ポジションの責任者の求心力。
スポーツ界であっても監督など、いかにトップの考え方や意向、主旨が
全員に理解され、実行されるかが問題です。又その指導力も重要視され
それが求心力となって現れます

私、株式会社ジェービーエーの場合、求心力はほぼ保っていると思って
います。社長自ら時間や約束を守り、社則、各式場のルール等は絶対に
厳守します。仕事に関しても最低してはいけないミスはしない。同じ
ミスは二度としないなど。
又、メンバーや社員からの質問には即答し、絶えず適切なアドバイスや
指示が徹底しています

いつ聞かれても同じ答えを出さないと、信頼が崩れます。その徹底さが
社員やメンバーに伝わり、先輩から後輩へと引き継がれ、社長の求心力
は直接伝えなくても全員に保たれています。

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求心力で大切なことは社員やメンバーを正しく評価し、適材適所であり
公私混同しないこと。そして一人の人を特別扱いやえこひいきしないで
全員が平等であることこそ、求心力が発揮され、生かされるものです。

人間は十人十色、考え方や性格、人間性や感性が全く違います。
そんな中でプライベートは自由に自分を出せばいいのですが、こと仕事
となると方向性は一つです。

    求心力を十分発揮している ジェービーエー  炭谷だっ

体と心のバランスのために
人は誰でも心が病んだり、自分の体が病気になることを望まないし一生
健康でいたいのは当たり前です。
しかし、人生何が起こるかわかりません。気をつけていても心や体の
病気にかかることもあります

心が傷ついて体に影響があったり、病気になったことが原因で心の病に
なることだってあります。
つまり、両方のバランスが人間にとって大切と言えます。そこで
  
   「ストレス解消10の方法」

① 目の前にしなければならないことがたくさんあっても一つづつ優先
  順位でやっていく。
② 一度に多くのことを考えずに、一つのことだけ考える。
③ 決めたらすぐ実行し、残さない。
④ 悩み事があれば抱え込まないで信頼できる人に話し、早期解決。
⑤ 体調を整えるため、規則正しい生活を心がける。
⑥ 体のためのリラックスや気分転換を考えましょう。
⑦ 自分のための時間や自分を忘れるための時間を作る。
⑧ 起こってしまったことは仕方ないので、気持ちの切り替えが必要。
⑨ 嫌なことを考えないと思うより、放っておくことも。
⑩ ストレスが溜まっていることを自覚し、ストレスを抱えている自分
  を受け入れ、体や心の状態に目を向ける。

さて、睡眠はとても大事です。あるドクターは「人間寝なきゃ死ぬよ」と言われました。ではなかなか眠れない人のために

    「よりよく眠る10の方法」

① 自分に合った睡眠時間の確立。
② 起床時間を決める。
③ 一度目覚めたら必要以上に寝床にいない。
④ 適当な運動で適当な疲労を。
⑤ 空腹、満腹はできるだけ避けてバランスを。
⑥ 体を動かすことやその体をマッサージ等で心身ともにリラックス。
⑦ 寝る前に、ぬるめのお風呂にゆっくり入る。
⑧ 眠る環境(騒音、温度、湿度、寝具etc)を考えましょう。
⑨ 就寝時間は午前0時までには。
⑩ 「眠れないこと」を意識しないで、自然体を保つ。

こんなことを書いていますが、実は私、どんなに疲れていても最低30分は寝られません。でも寝付く方法も自分なりに考えています

     すぐには寝られないが寝ると熟睡の SUMITANI 

   


相手のことを思う心
自分がたとえどんな状態であっても、相手のことを思い相手の身になる
ことができるでしょうか?
こんな文章をみつけました。人の心でもっとも恐ろしいことは、自分の
ことしか考えないことです。すべての不幸の原因はこの心から始まりま
す。自分だけの喜びを求めていると、必ず行き止まりになります。
この世には自分のことを喜ぶ喜びと、人のことを喜ぶ喜びがあります
人に喜んでもらおうと努力して喜ばれたら、自分も嬉しくなります。
その努力が大きければ大きいほど、人は喜びいくらでも喜びは大きくな
るものです。
人に喜ばれても、自分はあまり嬉しくなかったとしたら、それは本当に
喜ばれようとは思っていなかったからだと思う

人の喜びを自分の喜びと感じることは大切ですが、もし感じることが
できたなら、それはたいへん立派な誠の心です。
そんな立派な人のこころを理解し、その時もっと喜ぶことが出来たら
それはもう一段上の喜び方を知っている人です。20070221171254.jpg

相手を思う心、相手の身になりきると自然と涙も出ることもあれば、又
自然と尽さずにはいられなくなるものです。
相手の身になりきると、ただそれだけで自分を忘れることができ、真の
心になれることでしょう。そして相手の立場になって相手側からものを
見ることができたら、何事も正しく見える人間に成長していくに違い
ありません

    相手が喜べば自分はもっと喜ぶ   炭谷でした

心理学とは
21世紀は心の時代です。人間の体は細胞でできています。
細胞はおよそ70兆ほどあります。人間が生まれて宇宙の波動と合致した
状態で赤ちゃんは存在します。つまり脳がすべのものを受け入れやすい
状態、それでいて心がきれいで喜怒哀楽がない状態、7.5ヘルツです。

こんな例があります。赤ちゃんが生まれてその家族に日本人、中国人、
アメリカ人、フランス人、イタリア人がいました。その家族が5ヵ国の
言葉で赤ちゃんに話しかけると、赤ちゃんは全部の言葉で話すように
なります  何故かというと

これは脳の仕組みと脳波が大人と違うからです。そこで赤ちゃんの状態
になるためには意図的に次のことを実践します。
    ① 楽しいこと、うれしいことをいつも思い、努力し心がける
    ② 将来に対しイメージをはっきり持ち、それを具体的に描き
      意図的に脳に命令する
人間は目標を持ち、目的を持って生きるのと、何も考えずに生きるのと
では将来大きな違いがでてきます

心理学は心の奥について考える学問です。
心は簡単に言うと意識と無意識の世界に分かれます。人間の心は大型
客船とします。甲板より上4階が意識層、甲板より下3階が無意識層と
なります。この見えない3階より下が重要となります。
意識に一番近いところが心理学では「自我」の世界、次に近いところが
「集合」、一番遠いところつまり無意識層の底は「セルフ」といわれて
います

自我というのはその人の特性でそれを支えるのは集合、セルフは人が
生まれもっている本能であり、過去から蓄積されたものです。
人間がもっている感覚能力は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚でこれを
五感といいます。これは脳が感じるものです。つまり脳をうまく使う
ことで人生も変わります。
        ① 感謝すべきことに感謝
        ② 感謝できないことへも感謝
        ③ 未来を思えることにも感謝

世界三大発見者は万有引力はニュートン、地動説はガリレオ、心理学の
集合はユングです。
心理学は心の病気を治すものではなく、心の動きや迷いを感じて解いて
いくものです




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